実は、ドローンを購入するにあたっては、ちょっと躊躇していました。
それは過去の経験からくるトラウマのせいなんです。
実は、以前、「ハニー・ビー」というオモチャのラジコンを買って飛ばしていたんですが、これが、なかなか簡単には飛ばなくて、何度も墜落したあげく、あっという間に壊れてしまったんですよね。
あまりにも難しいのでくやしくなって、もう少し大きいラジコン・ヘリを買って再チャレンジしたのですが、これもまた簡単に壊れてしまいました。
これはもう”向いていない”と思うしかなかったんですよねぇ。
Beta65X HDは、2万円
オモチャのラジコンヘリは、2千円とか、5千円とか、その程度の価格だったんdねすが、今度購入したBeta65X HDは、2万円です。
そう簡単に壊れては困ります。
そこで、考えたのがシミュレーターです。
本物を飛ばす前にPCで練習しておこうというわけですね。
まぁ、これもPCであれこれ検索して、”これだ!”って気が付いたんですけどね。
結局、背中を押したのは↓の動画でした。
いやぁ、一回落としたら2万円さようなら・・・でしょ。
やっぱ同じこと考えるよねぇ。。。
とにかく、初めての場合は、飛んでも数秒やもんね。
悪い時は一瞬だもの・・・。お金なんぼあっても足らんわ。
で、↑の動画を見たら、シミュレーターで練習すれば本番でも通用するってことが実証されているわけだ。
これは利用しない手はない
シミュレーターでは実際に使用するプロポを使う
シミュレーターが良いと思ったもう一つの理由は、実際にドローンを飛ばすためのプロポ(送信機)を使って操縦するってことです。
とりあえず、プロポの操縦に慣れるには必須ですよね。
プロポ選びがスタート
という事で、シミュレーター(ソフト)を購入しても、プロポがなければどうしようもない。
なので、まずはプロポを購入するところからスタートだ。
ちなみに、今回購入したシミュレーターはコチラ!
実は、フライトシミュレーターっていろいろあるんだけど、どれもけっこう高いんですよね。
ところが、これはプロポとPCを繋ぐケーブルが付いていて2,000円前後。
なんだか判らないけど激安だったので深く考えず、ポチってしまった。
これがまた、後々大変な事態になるんですけどねぇ。
ちなみに、このCDは、「オールインワン」と言って、いろんなソフトが纏めて入っているんですが、まともに動いたのは、「PHOEIX RC」というソフトだけでした。
