前のページで、「VeloceDron」を推薦していてナンなんですが、結局、自分のPCには「FPV FreeRider」をインストールしました。
VeLoceDroneは64bit専用
「VeroceDrone」をダウンロードするとき、WindowsかMacかは、注意しましたが、マシンスペックは正直言ってチェックしていませんでした。
なので、ダウンロードはしたんだけど起動しないという状況になりまして、結局2時間近くかけてダウンロードした「VeroceDrone」は無駄と言いませんが、普段使っているPCでは使えませんでした。
「VeroceDrone」はWindowsでも64bit専用です。
これは注意してください。
激安!!「FPV FreeRider」
結局、今使っているPCでも快適に動作するのが「FPV FreeRider」です。
これを購入する決心をしたのはズバリ!安いことです!!
「VeroceDrone」は、最低でも£16.99(ユーロ)2千円ぐらい。
今夏は、マイクロドローン追加購入したので、3,000円近くの出費でした。
それが動かず・・・泣く!!
そんへもって、「VeroceDrone」はなんと$4.99 USD(USドル)なので、600円ぐらい!!
「VeroceDrone」が動作せず、途方にくれている自分にとっては、もう、どうでも良い価格です。
で、結局「FPV FreeRider」を購入しました。
「VeroceDrone」と「FPV FreeRider」を比較してみた
図らずも、「VeroceDrone」と「FPV FreeRider」両方を使うことになってしまったので、比較ができる状況になりました。
なので、お待ちかねのインプレッションです!!
結論!値段がなです!!
決して「FPV FreeRider」が悪いというわけではないんです!
為替のレートが違っても、やはり値段相当ってのはあるもんだな・・というのが感想です。
「VeroceDrone」の方を先にやったので、「FPV FreeRider」の感想としては、”コースが少ない”ということに尽きます。
「VeroceDrone」は、そもそもコースが多い上に、有志がボランティアで作っているコースや、本物のコースを再現したコースなどもあり、とても多彩です。
また、レースだけでなく、今回追加購入したマイクロドローンでは、家の中やナイトクラブの中も飛びまわれます。
しかし、言ってしまえば、”値段がな”なんですよ。
「FPV FreeRider」は1,000円でお釣りが来るんですよ。
某任天堂のソフトなんか、足元にも及ばない激安です。
確かにコースは少ないし、ひょっとしたら実機とは特性が違うのかもしれません。
しかし、初心者なら、こちらで全然問題ないし、後から「VeroceDrone」乗り換えたからって、後悔するような値段ではないですよね???
「FPV FreeRider」インプレッション
ダウンロードして直ぐにプレイできるところは素晴らしいですね。
「VeroceDrone」は、機体を選び、フィールドを選びコースを選びと、ダウンロードしてから実際にプレイするまでかなり時間がかかりました。
その点、「FPV FreeRider」は6つの(6つしかないとも言える)コースの中から選ぶだけ。
いろいろ特性もいじれるのですが、基本的には、コースを選べば飛べます。
これは初心者にはやさしい!(エキスパートには物足らない)
Carpark(駐車場)が一番難しい
個人的には6つのコースの中ではCarpark(駐車場)が一番難しいかな。
最初って、スロットルを入れすぎで高度が上がり過ぎるでしょ。
とにかく高度維持が難しい。
↓ごらんのように天井が近いんで、上昇できないのがCarprakです。
離陸して直ぐに天井に突撃!となり、かなり難しいです。
アングルモードからアクロモードへのステップアップに
FPVのソフトなら普通にできることですが、アングルモードからアクロモードへの切り替えは簡単にできます。
最初はアクロモードは当然難しいのですがアングルモードで飛べばコースの攻略はできるようになります。
アクロモードへの挑戦はそれからでも遅くないと個人的には感じてるところです。
ただ、アクロモードだと、機体がかなり速く飛ぶので、難しいのですが、ワクワクさせられるのは事実。
シミュレーターを使って、しっかり練習したいと思います。